六つ星山の会  20年のあゆみ

1992年(平成4年)- 1996年(平成8年)

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1992年 (平成4年)
主な活動
第10回定期総会開催
参加人数の増加への対応策として、同日2コース制を試行 10月にかけて、講習会:山道具ガイダンス 机上(場所:日点)
研修会 救急法 実技(場所:日点)
フジテレビ放映(鷹ノ巣山)
「H.C.かざぐるま」結成5周年記念山行に有志15人参加
11講習会 やまでバテないために 机上(場所:日点)
会員による「のんびり山行」誕生
12講習会 奥多摩の山 机上(場所:日点)
「六つ星だより」4回発行 21〜24号

山行について
コース定例山行視障者晴眼者 計
備考
   大霧山174663  
   破風山194362  
   生藤山173653  
   甲州高尾山224062  
一般六ッ石山43  
健脚鷹ノ巣山1725フジTV同行取材
一般足利行道山2731  
健脚古賀志山102030  
一般茶臼山112132  
健脚茶臼山・朝日岳142236  
のんびり御坂山1423  
がんばり御坂山・黒岳132336  
   飯士山122537  
10ピストン扇山2531  
健脚百蔵山・扇山2026  
11  槙寄山143852  
12忘年山行鐘撞堂山245680  


1993年 (平成5年)
主な活動
第11回定期総会開催
・会則一部改正 代表を会長に改称、役員定数改定
・役員改選 会長:前代表2名留任
・定例山行の同日2コース制を定着させ、それぞれをソフトコース、ハードコースと名付ける。
毎月例会の後半に研修・講習の時間を設けることにした。
「六つ星だより」26号から点字版をテープ版に変更
山行部の下部組織として「山行選定委員会」が発足し、活動を開始する
交流山行(愛鷹連峰・越前岳 あしたかれんぽう・えちぜんだけ)
・六つ星山の会 視障者13名・晴眼者29名・計42名
・ホーケン山の会 晴眼者 3名・計3名
・H.C.かざぐるま 視障者11名・晴眼者19名・計30名
・京都視覚障害者山の会
   視障者10名・晴眼者12名・計22名
・静岡勤労者山岳連盟 晴眼者 4名・計4名
10ホーケン山の会より創立5周年山行の招待を受ける
盲人用録音物発受団体として認可される。
植村冒険記念館に「六つ星だより」を毎月寄贈することになった。
TV、雑誌、新聞等に多くとりあげられた。
「六つ星だより」4回発行。25号〜28号 以降発行月を定める。
27号より、表紙を毎号会員の絵とする。

山行について
コース定例山行視障者晴眼者 計
備考
   白山2130  
ソフト富山122335  
ハード倉見山2332  
ソフト倉岳山1927  
ハード赤鞍ヶ岳2230  
ソフト明星ヶ岳152742  
ハード桧洞丸1217  
ソフト西沢渓谷3139  
ハード乾徳山2028  
ソフト上州三峰山1420  
ハード上州三峰山1520  
    雨天中止
交流山行愛鷹連峰・越前岳132942  
ソフト越上山122537  
ハード四ツ又山1724  
10ソフト大塚山1524  
ハード雲取山101929  
11ソフト大菩薩嶺183452  
ハード本社ヶ丸1319  
12忘年山行丸山233962  
ハード雲取山101929  




1994年 (平成6年)
主な活動
第12回定期総会開催
・日本船舶振興会の助成を受け、両面印刷点字プリンタを購入
年半ばより日本点字図書館改装のため、 毎月の月例定例会等の集会は新宿区福祉公社の集会室で開催することになる(1997年5月まで)
新聞、雑誌、放送等、多くのメディアから取材を受けたり原稿依頼が相次ぐ。
「六つ星だより」4回発行(29〜32号)

山行について
コース定例山行視障者晴眼者 計
備考
ソフト幕山・南郷山1922 
ハード浜石岳131629  
ソフト官ノ倉山112425  
ハード大高山1622  
ソフト大小山1522  
ハード鶏鳴山1726  
ソフト金時山102333  
ハード金時山1726  
ソフト筑波山1925  
ハード御正体山2130  
ソフト浅間尾根141933  
ハード川苔山1619  
ソフト三ツ峠山121022  
ハード三ツ峠山1220  
ソフト月居山112132  
ハード熊倉山1016  
ソフト高山不動と
関八州見晴台
132134  
ハード悪天中止  
10ソフト南平山112435  
ハード小野子山・十二ヶ岳1523  
11ソフト足和田山112637行方不明者発生
ハード笹子雁ヶ腹摺山113041  
12合同
忘年山行
小仏城山173855  


1995年 (平成7年)
主な活動
第13回定期総会開催(これより総会の場所も新宿区福祉公社となる)
役員改選 会長留任
定例山行のコース名称を、一般コース・特別コースに変更
山行担当者のためのマニュアル本を製作し該当者に配布。以後、毎年内容を更新し改訂版を発行
ボランティアブームの年であったために、前年にも増して多方面からの取材にあう。
特別コース交通渋滞のため父見不山に行けず途中から西御荷鉾山に変更する
10第4回交流山行に参加する。(H.C.かざぐるま主催)
12NHK−TVが11月の矢倉岳への同行取材を放映
阪神大震災へのカンパを実施。 H.C.かざぐるま主催へ寄贈
「六つ星だより」4回発行。(33〜36号)

山行について
コース定例山行視障者晴眼者 計
備考
ソフト岩戸山1927  
ハード難台山1927  
ソフト経ヶ岳101929  
ハード大洞山2129  
ソフト矢平山1621  
ハード鐘ヶ岳102636  
一般伊豆ヶ岳122840  
特別九鬼山1625  
一般鳴虫山1922  
特別万三郎山132134  
一般大岳山122537  
特別天祖山2028  
一般丸山2431  
特別甲武信岳1826  
一般塩の山142337  
特別小楢山2332  
一般土俵岳2633  
特別西御荷鉾山102232  
10交流山行御池岳111930  
11一般矢倉岳132942NHK同行取材
特別鍋割山1927  
12忘年山行多峰主山・天覧山305282  


1996年 (平成8年)
主な活動
第14回定期総会開催
本仁田山・定例山行にラジオ短波同行取材
東京都社会福祉協議会ボランティア基金から助成金と自己資金、及び一般会員から募った寄付金とでカセットプリンタを購入。
新宿区社会福祉協議会ボランティア活動基金から、役員会交通費の一部を助成された。
会の創立15周年を記念して、オリジナルスタッフバッグを製作、販売
会の創立15周年を記念して、記念山行を実施 国師ヶ岳・横尾山
Aコース(頂上まで)
 1日目 国師ヶ岳、北奥千丈岳
 2日目 台風で中止
 3日目 横尾山
 参加人数 視障者8名・晴眼者18名・計26名
Bコース(途中で引き返す) 
 横尾山(Aコースと合同)
 参加人数 視障者14名・晴眼者32名・計46名
テープライブラリに全国の主な山と関東周辺山域のガイドブックがほぼ完全に近い状態にそろった
毎月の山行案内等、会からの送付物の配布にパソコン通信ならびにフロッピーディスクの利用開始
触地図の試作品製作
「六つ星だより」4回発行(37〜40号)
40号は15周年特別号

山行について
コース定例山行視障者晴眼者 計
備考
一般鎌倉アルプス173249  
特別棒ノ折山2230  
一般高川山大雪のため中止
特別石割山大雪のため中止
一般吾妻山1927  
特別戸倉三山102434  
一般岩殿山112435  
特別両神山1522  
一般不老山102030  
特別鳴神山112334  
一般古峰原2124  
特別御前山122436  
一般本仁田山173047  
特別赤城山(黒檜山)1320  
一般弥三郎岳111728  
特別大蔵高丸112233  
15周年
記念山行
国師岳・横尾山225072  
10一般堂平山2231  
特別大山三峰山2533  
11一般鷹巣山2231  
特別城峰山1726  
12忘年山行
美の山
Aコース
福寺らくらくコース
112738  
 Bコース
十三夜
がんばりコース
2029