天 候 : 曇り・晴れ 霧
参 加 : 25名 視覚障害者6名、晴眼者19名(うち会友3名)
コースタイム概略 :
7/21 夏沢鉱泉 11:00〜11:40 → オーレン小屋(昼)12:20〜12:50 →
夏沢峠 13:20 → 休憩 13:35〜13:40 → 硫黄岳山頂 14:25〜14:35 →
休憩 14:55〜15:05 → オーレン小屋への分岐 2ヶ所を経て → 休憩 15:50〜15:50
峰ノ松目 16:05〜16:20 → オーレン分岐 16:45〜16:50 → オーレン小屋 17:20
7/22 オーレン小屋 6:15 → 休憩 6:40〜6:45 → 蓑冠山(みかぶりやま) 7:10〜7:15
→ コマクサのお花見 7:20〜7:30 → 根石岳 7:35〜7:45 → 蓑冠山 8:10〜8:20
→ オーレン小屋 8:55〜9:30 → 夏沢鉱泉 10:10着
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7月21日(土)曇り ガスの中央道を諏訪インターに向かってバスは快適に走ります。 笹子トンネルを通過したら良い天気になるかな?と期待したけれどやっぱりガスの中央道でした。 諏訪インアーで高速を降り茅野駅東口へ。 地元長野からの参加者3名を乗せ唐沢鉱泉分岐へ。ここよりオーレン小屋の車に乗り換えて夏沢を右に左に見ながら 夏沢鉱泉に到着。 オーレン小屋まで30分の登山道をゆっくり登りました。 雨の降っていない一日目に硫黄岳にチャレンジすることにして、石コロの登山道を夏沢峠に向かって出発。 そしてガスの中を山頂に到着。周囲にいる人さえボヤケて見えるガスの硫黄岳でした。 2・3m先も見えず広い山頂から、ケルンめがけてゆっくり下山を始め、赤岩の頭から峰ノ松目へ。 唐松の落ち葉のフワッとした足の感触、森林浴をしながら気持ちよいルートをひたすら下り、 最後の難所である頂上直下の急登を四つんばいになって、木の根、小枝んどにつかまり、手の位置、 足場に気をつけながら一歩一歩山頂へ。下山はロープを出してもらい安心しながら下りました。 下見の時はコイワカガミの小道、今日はオサバグサの白い花が風にゆれていました。 オーレン小屋の夕食は馬刺しのしゃぶしゃぶ、野菜もたっぷりでおいしい食事でした。 |