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天 候 ： 晴れ
参 加 ： ３１名（視障者１０名）
コースタイム概略 ： 奥多摩駅９：３０（バス）→女の湯（めのゆ）９：５５→登山開始１０：２０→倉戸山山頂１２：００→下山開始１３：００→熱海バス停１４：１０−１４：３０（バス）→奥多摩駅１４：５５
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前日までの悪天候がうそのような上天気。3１人の大部隊で、奥多摩湖畔の小ぶりな山を占領した。倉戸山は鷹の巣山への登り道である榧ノ木尾根の末端にあり、湖岸からの標高差は620ｍ。思ったよりハードな山である。登りだしから、杉やヒノキの植林のあいだに急登がつづき、息を切らすメンバーもいたようだ。それでも12時には全員山頂へ。山頂は大きなひろば。葉を落とした木々のあいだから、北側には雲取山へ続く石尾根、南には奥多摩湖をはさんで御前山がみえた。敷き詰められた落ち葉のじゅうたんにおもいおもいシートを広げしばし昼食休憩。食後、無聊なるままコーラスを始めたグループもあったが、盛りあがらず下山することにする。落ち葉に埋もれ判りづらいところや急斜面もなんのその、一度の立ち休憩のみで熱海バス停へ無事下山。3時前に奥多摩駅に到着。 皆さん、余力を残して晩秋の山行を終えました。お疲れ様でした。 |
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