天 候 : 曇り
参 加 : 21名 : 視覚障害者 4名(会友 名)、 晴眼者 17名(会友 4名)
コースタイム概略 :
武蔵五日市→都民の森10:35…三頭大滝(11:05)…あずま屋(11:35)…大沢避難小屋(昼食12:30から13:00)…西峰(13:25)…中央峰 ・東峰(13:40)…見晴らし小屋(14:20)…都民の森バス停15:25
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ここ数日雨が降らないので沢沿いの道も滑らず歩けそう。歩き出すと道の両側にレンゲショウマ、ツリフネソウ、ソバナ、ホタルブクロなどなどたくさん野草が見られ、しばらくはのんびり観察タイムとする。大瀧に着くと「スズメバチの巣がある」とのことで、つり橋観光はできなかった。 沢に沿って涼しい道を登っていく。段差が苦手で少し遅れ気味の班が出るが、時々追いつくのを待って登る。茸が出てきて、茸博士の指導の基に今夜のおかずの収集をしている人も。小屋に地価ずくとガスが出てきた。鳥もせみも黙り込みひっそりしている。 ちょっと遅れ気味なので、サッと昼食を済ませ西峰に。かすんで展望もないので写真撮影してすぐ中央峰に向かう。隣の東峰が標高の登録された峰だが、中央・東峰はまいてしまう登山者もいる。展望のない地味な山頂は人気がない。 このあとは時々急な段差もある山道で、遅れがちになる人が出る。おだてたり、なだめたり、やっと炭焼き小屋が見えてくる。予定のバスにあと10分!あきらめていたがやっぱり乗りたい。駆け出して、 全員無事に予定のバスに乗れました。 今回参加してくださった4名の会友の方、楽しめましたか?また参加してください。 |