天 候 : 晴れ
参 加 : 27名 : 視障 7名、晴眼 20名(内 会友9)
コースタイム概略 :
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6時09分の電車で所沢経由、立川へ。今日は寒いが良い天気である。立川駅に着くと、既に多くの人が集まっていた。リーダーはMさんで、サブはGさん。Gさんが名簿配りで大忙しである。参加者は総勢27名とのこと。3班に分けることにしたとの事。Sさんが久しぶりに一緒である。 武蔵五日市に到着すると、貸切のバスが待機していた。バスの中で声出しと、リーダーから簡単な説明があった。約40分ほどの乗車で、登山口に到着。ここで班編成の確認と体操を行う。天気は良いが寒い。マイナス3度くらいであろう。8時40分に歩行開始。民家の脇を抜けると、小さな畑があり、其の脇に白梅が満開であった。 畑を通り過ぎると、登山道になり、ジグザグののぼりを登る。途中作業小屋のある開けた場所で休憩。太陽が気持ちが良い。やがて大きな仏岩の頭と呼ばれるところを通過、12時少し過ぎに昼食。日当たりの良い尾根で、気持ちが良い。ゆっくり昼食を取り、13時少し前に出発。およそ20分の急なのぼりを登りきり、御前山頂上に到着。13時10分であった。皆で記念撮影。およそ20分頂上にいて、下りにかかる。 急な木の段を下り、避難小屋を通過し、暫らく行くと急な下りが凍り付いて危険な場所に来た。ここでアイゼンを装着。暫らく急な、ガチガチに凍った急な下りが続く。落ち葉が覆った登山道でも、その下は凍りついているので、暫らくアイゼンをつけて下る。東屋のあるところでアイゼンを外す。暫らく下ると、立派な東屋のある登山口に到着。ここからは舗装された林道である。かなり傾斜のきつい林道を大急ぎ下る。単調な歩きである。15時25分のバスに間に合うように、急いで歩く。 やっと境橋のバス停に着いたのは、15時すぎであった。人員の確認を行い、バスに乗り、奥多摩の駅へ。ここで解散。有志により駅前で反省会。良い山行であった。 |