2026年2月 定例会山行報告

日の出山(902m)・G2(体力G2、技術G2) : 2月8日(日)

天候:雪のち曇り

参加:21名(内会員外3名)(視覚障害者6名,健常者15名(内会員外3名))

コースタイム概略 : 
御嶽駅10:05・・・10:20ラニヘッドトレイル・・・(途中15分休憩)・・・12:15高峰12:45・・・13:15竜のヒゲ13:25・・・14:00日の出山14:20・・・(途中10分休憩)・・・16:10日の出山登山口バス停(解散)

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◆1時間遅れで御嶽駅を出発、まるで雪国◆ ◆凍えながらの昼食◆
◆無事に山頂に到着◆ ◆雪山登山を楽しみ尽くした面々◆
まずは、生きて帰って来られて本当によかった!!
雪山、完全に舐めていました。ごめんなさい。
前日に「アイゼン必須」と連絡をもらい、「アイゼンって何?」というレベルの私。すると母が「昔使っていたのがあるはず!」と、箱に入ったままのアンティーク級アイゼンを発掘。しかし、使い方は誰も分からず、当日誰かに聞く作戦に。
緊張で眠れず眠剤を飲んだ結果、翌朝まさかの寝坊。外は東京なのに雪景色。コンビニでおにぎりを買った直後、携帯を忘れたことに気づき猛ダッシュ。結局、タクシーで東京駅へ爆走し、なんとか電車に間に合うも運転見合わせ。心が折れかけたところで「そのうち動くと思うよ」という一言に救われ、登山モード復活。友人と合流し青梅へ向かい、1時間以上遅れて御嶽駅に到着したのに皆さんが待っていてくれた。
しかも分からない私に代わって、親切にアイゼンを装着してくれ、いざ出発。
……が、歩きづらい。雪がくっついてどんどん高くなるアイゼンは、まるで10年ぶりの10cmヒール。バランスは取れず、足は言うことを聞かず、疲労困憊。ついに「リタイアします」「レスキュー呼んでください」と本気で懇願(なぜかギャグ扱い)。それでも何度も励ましてもらい、ブー垂れ続けながら奇跡的に頂上へ。
食べる気力もなく、おにぎりを一個押し込み、「人生最後かも」と思いながら笑顔だけは作って写真を一枚。 下山ではチェーンスパイクやスティックまで貸していただき、無事生還。雪山を舐めていた自分を反省しつつ、皆さんのサポートと優しさに心から感謝。
一番楽しみにしていたつるつる温泉は、まさかの臨時休業。代わりに飲んだ自販機のコーンスープが、人生で一番美味しくて感動。
バスが来ない、停留所違いで2駅歩くなどトラブル続きだったけど、なんとか東京駅へ帰還。最後は閉館10分前に選挙へ滑り込み、国民の義務も果たせました!
雪山を舐めていた私を、生きて帰してくれてありがとう。一生話せるネタができました。 (N.O 記)
◆雪中行軍!映画八甲田山の話をしながら◆ ◆まさかの臨時休業!残念な顔、皆さん名優◆