2025年1月 会山行案内
定例会山行「岩殿山天神山周回」
山名 | 岩殿山(634m)、天神山(592m) |
山域 | 奥多摩・高尾 |
グレード | G2+ |
山行日 | 2025年1月19日(日) |
お申込 |
申込期限:1月5日(日) *お申込みの際は、下記項目を記載の上お申込みください。 @氏名(フルネーム)A視覚障害の有無B電話番号(できるだけ携帯)C山岳保険加入の有無 この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。 ☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ ※このフォームは、会員外専用です。 会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。 |
集合 |
1月19日8時25分 大月駅バス停4番乗り場 8時30分発 富士急バス・日影行バス乗車 運賃:250円(障碍者割130円) 8時38分 自動車教習所前バス停下車 |
費用 |
600円位(山行参加費・下見費用、参加人数によって金額が変ります。) ※最寄り駅⇔大月駅往復の交通費・大月駅からのバス代は、各自で負担して下さい。 |
持ち物 | 昼食、水、雨具、健康保険証(コピー可)、緊急連絡カードなど |
雨の場合 | 数日前に雨・雪だった場合を含め中止 中止の場合は、前日の18時までに連絡します。(ぬかるみがひどく、ロープを張る必要があるため) |
山の紹介 |
中央線の車窓からも望める大岩壁、富士山が堪能できる岩殿山(634m・スカイツリーと同じ標高)は、低山でありながら関東三名城、山梨百名山、秀麗富獄十二景・八番山頂の冠がついており、大月駅から歩いて行ける城址です。 9世紀末に天台宗岩殿山円通寺として開創されたと伝えられています。その後、修験道の修行の場として利用され、16世紀には、武田、小山田両氏の支配を受け岩殿城となりました。開けた山頂一帯に、本丸跡、巨大な岩が道を塞ぐ揚城戸跡、平坦地を利用した馬場跡など、自然の岩山の形状を利用した東国屈指の山城跡が残っており、戦国ロマンを感じる山城巡りと登山を楽しめる絶好の山となっています。 山頂からは鎖場を通過し、兜岩(かぶといわ)、稚児(ちご)落としまで足を延ばします。スリリングな鎖場や断崖絶壁の岩は、迫力満点です!難しい個所は迂回路を利用しますが、急斜面を降りる箇所があります。「稚児落とし」の大岩壁は、ダイナミックで高度感があり恐ろしいです。 |
歩行時間 | 6時間位(休憩を含む) 急な岩場が数か所あります。 |
行程 | 大月駅バス停4番乗り場8:30集合・・・8:45畑倉登山口・・・8:50鬼の岩屋・・・9:50岩殿山・・・10:15岩殿山三ノ丸展望台(休憩)・・・11:00築坂峠分岐(稚児落し林間コース)・・・11:40兜岩(林間コース)・・・12:20天神山:昼食13:00出発(岩場ルート)・・・13:20稚児落し・・・14:30浅利公民館前バス停・・・15:00大月駅解散 |
電車の時間 |
[往路] 新宿06:15発(中央特快高尾行 高尾乗換甲府行) 大月07:42着 同上 (中央特快高尾行 豊田乗換大月行) 大月07:48着 新宿07:00発(あずさ1号) 大月07:55着 高尾07:12発(中央本線 大月行) 大月08:10着 高尾07:39発(中央本線 甲府行) 大月08:23着 〔復路〕 大月15:07発(かいじ32号 新宿行) 大月15:27発(中央特快 東京行) 大月15:43発(中央線 高尾行) |
備考 |
*大月駅のトイレは駅構内と改札を出て左に行くとあります。 *危険な場所が多く時間がかかるため、休憩が取れない場合もあります。 その場合は班ごとに立ち休憩をお願いします。 *コンビニ:駅構内と駅を出て5分ほどのところに「ローソン大月一丁目 店」(大月1-7-10)があります。 |