2024年11月 会山行案内

定例会山行「奥多摩むかし道」

山名 旧青梅街道
山域 奥多摩
グレード G1
山行日 2024年11月24日(日)
お申込 申込期限:11月10日(日)
※出来るだけメールでお申込み下さい。
※お申し込みの際、@氏名(フルネーム)、A視覚障害の有無、B連絡先電話番号(できるだけ携帯)、C会のスポーツ安全保険又は他の山岳保険等への加入の有無を必ずお知らせ下さい。
※視覚障がい者に対してサポートが少ない場合、視覚障がい者の参加は抽選とさせて頂きます。
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
集合 JR奥多摩駅改札外9:30
※奥多摩駅までの同行サポートをご希望の方は申し込みの際にその旨をお知らせください。
費用 600円(バス代、参加費、下見費)
持ち物 昼食・行動食、水、上下セパレートの雨具、ストック、保険証のコピー、緊急連絡カード、障害者手帳、サポートロープ など
雨の場合 小雨の場合は決行します。
中止の場合は前日の夕方までに連絡します。
山の紹介 JR奥多摩駅から奥多摩湖へと続く旧青梅街道を歩きます。
殆ど平坦な道ですが最後の60分ほどは山に入ります。この街道が整備されるまで、現在は奥多摩湖の湖底に沈んでいる小河内村の生活は塩山との交易で成り立っていました。 明治32年に街道が整備改修されてからは氷川への流通路となり、炭の生産が飛躍的に増えました。 集落と集落を結ぶ生活道路となったのは大正から昭和初期にかけてです。
そして観光客が散策やサイクリングを楽しむ現在も生活道路であり続け、かつての面影と現在の営みを写しています。 むかし馬方衆が馬に水を飲ませ、自分も休んだ馬の水飲み場跡、馬頭観音、牛頭観音など見どころが沢山あります。
歯痛の方は炒った大豆を、耳を直したい方は穴のあいた石を、恋をどうしても成就させたい方は二股の大根をご持参下さい。 思わぬご利益にあずかれるかもしれません。
歩行時間 約5時間20分(休憩時間を含む)
歩行距離 9.4km
行程 奥多摩駅9:40・・10:40小中沢橋10:45・・11:10白髭神社11:30・・12:10しだくら橋(少し先で昼食)12:45・・ 13:30登山道入口・・14:30水根分岐・・15:00奥多摩湖バス停15:21→(路線バス)→15:38奥多摩駅(解散)