2024年5月 会山行案内

定例会山行「顔振峠」

山名 顔振峠(500m)
山域 奥武蔵
グレード G1+
山行日 2024年5月26日(日)
お申込 申込期限 5月17日(金)
※できるだけメールで申し込みして下さい。
※お申し込みの際、@氏名(フルネーム)、A障害・健常の別、B連絡先電話番号(できるだけ携帯)、C保険加入の有無を、必ずお知らせ下さい。
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
集合 5月26日(日)9時00分 西武秩父線吾野駅改札外
※西武池袋線池袋駅7:35発飯能行乗車、8:24着・8:25発西武秩父行きに乗り換え、吾野8:46着が便利です。
※吾野駅以外での待ち合わせは行いません。吾野駅以外での待ち合わせをご希望の視覚障害者は、申し込み時にご相談下さい。
費用 600円(山行参加費、下見費用)
※吾野駅まで及び東吾野駅からの往復の交通費は、各自で負担して下さい。
持ち物 昼食、水、雨具、健康保険証(コピー可)、緊急連絡カード
雨の場合 小雨決行、中止の場合は、前日の18時までに連絡します。
山の紹介 顔振峠は、奥武蔵の東部、埼玉県飯能市と越生町にある峠である。標高500m。峠には三軒の茶屋があり、奥武蔵グリーンラインや関東ふれあいの道の休憩場所として賑わう。
峠から東に徒歩10分ほどのところに展望台があり、晴れた日にはさいたま副都心の高層ビルなどが見渡せる。
峠にある案内板によると、平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため、また、その際のお供の武蔵坊弁慶があまりの急坂に顔を振りながら登った等が名前の由来になったと説明されている。
戦後のハイキングブームにより、顔振(こおぶり、またはこうぶり)峠として広く知られるようになるが、地元近辺では顔振(かあぶり)と呼ぶ人が多かった為、現在では行政でも顔振峠(かあぶりとうげ)の呼称で統一している。(但し、国道299号線吾野トンネル付近の道路標示板には「顔振峠−kaburi pass」と表記されている。)
歩行時間 5時間10分(休憩を含む)
行程 吾野駅9:00集合 9:15出発・・・9:30吾野宿・・・10:00山道入口・・・11:00茶店跡・・・11:30顔振峠・・・11:50雨乞い塚見晴台・・・12:10諏訪神社(昼食)12:50出発・・・13:10宗林寺・・・13:40泣き岩・・・13:50十二丁目石・・・14:00十五丁目石・・・14:50福徳寺 ・・・15:10東吾野駅解散