2023年5月 会山行案内

定例会山行「三頭山」

山名 三頭山(1,531m)
標高差 1000m(累積標高差約1100m)
山域 奥多摩
グレード G3
山行日 2023年5月14日(日)
お申込 申込期限:5月5日(金)(視覚障害者は4月28日)
※視覚障害者の定員オーバーによる抽選などを考慮し、視覚障害者の申込期限を4月28日(金)としますので、あらかじめご了承下さい。
※出来るだけメールでお申込み下さい。
※お申し込みの際、@氏名(フルネーム)、A視覚障害の有無、B連絡先電話番号(できるだけ携帯)、C会のスポーツ安全保険又は他の山岳保険等への加入の有無を必ずお知らせ下さい。
※視覚障害者の定員を7名(担当を含め8名)とします。視覚障害者の申込期限の時点で定員オーバーの場合は、抽選で参加者を決めます。また、サポーターが十分集まらなかった場合、視覚障害者の定員を減らすこともありますので、ご了解下さい。
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
集合 JR奥多摩駅前丹波行きバス停に、8時25分までに集合して下さい。
8時35分発丹波行きに乗車します。
※コロナウイルス感染予防のため新宿駅での集合は行いません。新宿駅から奥多摩駅までの同行サポートをご希望の視覚障害者は、申し込みの際にその旨をお知らせください。
費用 1,800円(会参加費、下見費用、奥多摩駅→深山橋および都民の森→武蔵五日市駅のバス代含む)
※奥多摩駅まで及び武蔵五日市駅からの往復交通費は、各自でご負担ください。
持ち物 昼食・行動食、水、上下セパレートの雨具、ストック(必要な方)、保険証のコピー、緊急連絡カード、障害者手帳(障害者のみ)、サポートロープ、個人装備
雨の場合 雨天中止(中止の場合は、前日の16時頃までに連絡いたします。)
山の紹介 三頭山は、山梨県及び東京都の都県境に接する山で、奥多摩を代表する奥多摩三山の筆頭格の山でもあります。
三頭山の名前は、西・中央・東の三つの峰を持つことに由来しています。
三頭山へは、都民の森から登るコースが一般的ですが、今回は奥多摩湖畔の深山橋バス停から登る古典的なコースを使います。
今回の深山橋のコースはスタート地点の標高が530mで、標高1000mからスタートの都民の森のコースに比べ、約500m近く低いところからの出発となります。そのため、単純標高差が1000m、累積標高差は約1100mと体力的にかなりハードなコースとなっています。
また、登りのコースには「ツネの泣き坂」や「入小沢ノ峰(いりおざわのみね)」直下の急傾斜の坂があり、下りも荒れたところも多く、技術的にも難易度が高いコースです。 ですので、参加申込みに当たっては、自身の体力・技術力を見極めた上でお申込み下さい。
とはいえ、このハードなコースを登り上げた時の達成感は格別です。さらに、この時期は新緑が美しく、入小沢ノ峰の先の緩やかな尾根道はまさにハッピーロードの感があります。皆さん奮ってご参加下さい。
歩行時間 6時間10分(休憩含まず)
行程 奥多摩駅(8:35)→深山橋バス停(9:05)・・(5分)・・陣屋・・(5分)・・ムロクボ尾根登山口・・(130分)・・ヌカザス尾根合流・・(30分)・・入小沢ノ峰・・(20分)・・鶴峠分岐・・(40分)・・三頭山西峰・・(10分)・・中央峰・東峰・・(50分)・・鞘口峠・・(20分)・・都民の森駐車場→武蔵五日市駅
地図 奥多摩湖、猪丸(1/25000)