２０１８年１１月 会山行案内
定例会山行「秋山二十六夜山【あきやまにじゅうろくやさん】」
| 山名 | 秋山二十六夜山（972m） |
| 山域 | 上野原市、大月市 |
| グレード | G2＋ |
| 山行日 |
平成30年11月11日（日） 雨天で中止の場合は前日連絡します。 |
| お申込 |
申込期限：平成30年10月28日（日）
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。 ☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ ※このフォームは、会員外専用です。 会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。 申込みの際・名前・晴盲の別・サポートの要不要、乗車駅などを申告してください。 |
| 集合 |
JR上野原駅南口改札に8：30厳守 8：35発４番線、無生野行きバスに乗車のこと。780円 |
| 費用 | 800円（参加費・下見費含む） 交通費は各自で負担して下さい。 |
| 持ち物 | 昼食・水・行動食・雨具・緊急連絡カード・保険証・ストック（必要な方）・障害者手帳・その他個人装備 |
| 地図 | 山梨東部の山（1/16500）が便利 |
| 山の紹介 | 山梨県内に二十六夜山という山が秋山村と道志村の二つありますので間違いないよう注意です。秋山村にも数個の「二十六夜塔」が残っており月待ち信仰の名残を伝えています。月が姿を見せない新月を「朔」（さく）と呼び、満月を「望」（ぼう）と呼びました。月の出ない時期を嫌って「月待ち」の風習が盛んになり十九夜、二十三夜、二十六夜などに「月待ち」が行われ、餅をついたり、米を供えて月に願いをかけました。ここの二十六夜塔も明治22年7月の時が刻まれています。標高は千メートルに足りませんが堂々たる山容です。下尾崎のバス停から登って浜沢に下り、さらに立野峠を越えて梁川駅まで下ると中央線に出ます。 |
| 歩行時間 | 6時間（休憩を含む） |
| 行程 | 上野原駅→下尾崎…(90分)…二十六夜山…(65分)…浜沢…(60分)…立野峠…(70分)…梁川駅 解散 |