2013年1月会山行案内

初詣山行 日和田山(305m)−高麗神社

グレード G1
山域 奥武蔵
山行日 1月6日(日)
集合 JR池袋駅・南口改札外・午前7時40分
 (西武池袋線・快速急行・三峰口行・8時5分発に乗車。高麗着8時56分)。
    注)現地集合場所:西武池袋線・高麗駅前・午前9時。
費用 1200円(聖天院拝観料300円含む)。
持ち物 昼食、水、雨具、保険証(写)、緊急連絡カード。靴はスニーカーでよい(前日の雨でぬかるんでいるときは軽登山靴)。
雨の場合 中止の予定。中止の場合は前日の夜までに連絡します
歩行時間  4時間(休憩含まず)。日和田山は緩やかな登り下り。その他は平地。
標高差
山の紹介 まず、日和田山へ。緩やかな女坂を利用して、新宿の高層ビル群が望める山頂まで、往復1時間20分です。 登山口に戻って昼食。暖かい飲み物(おしるこ?、豚汁?、どれにしようか検討中)で体を温めましょう。 次いで聖天院(下記の高麗一族の菩提寺。高い所まで登ります)を見学して、最後に高麗神社にて初詣で。お正月なので大混雑が見込まれます。   高麗神社は1300年の歴史を持ち、多くの有名人が参拝した神社です。西暦 716年、高句麗からの帰化人「高麗王・若光(ジャッコウ)」が、同族の1799人と共に当地に入植し、若光の没後にその御霊を祀るためにこの神社が建立されました。鳥居の横の参拝者名を記した芳名板には、後に首相となった濱口雄幸、若槻礼次郎、鳩山一郎や、文学者の幸田露伴、太宰治、深田久弥などの名前が見られます。また、神社参拝後、江戸時代に建てられた「高麗家住宅(国の重要文化財)」も合わせて見物します。 なお、帰路は林と畑の続く裏道をたどります。
地形図 25000文図名:飯能
行程 高麗駅−(20分)−日和田山登山口−(50)−山頂−(30)−登山口(昼食休憩40分)−(20)−聖天院(見学30分)−(20)−高麗神社(高麗住宅見学を含めて40分)−(60)−高麗駅
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