2007年10月会山行案内

赤城・鈴ヶ岳(1565m)

グレード G3
山域 上州
山行日 10月21日(日)
集合 JR池袋駅南口改札の外・6時40分、西武池袋線練馬高野台駅7時10分。
池袋駅南口に集合の方は集合後西武池袋6:49発(準急反応行)に乗車し、練馬発7:01発(各駅小手指行)に乗り換え、練馬高野台駅7:06着の予定で移動します。
費用 3500円(バスが定員いっぱいの場合で、定員割れの時には負担額が増えます)。
持ち物 通常の登山ができる装備。
緊急連絡カード、昼食、水、雨具、健康保険証の写し、障害者手帳。
雨の場合 前日に連絡しますが、当日が雨なら中止です。
歩行時間 歩程4時間半(休憩を含まない)
頂上直下の上り下りそれぞれ130メートルの所はやや厳しい岩場になっています。
標高差 累積標高差350メートル。
山の紹介 :この山は、赤城の外輪山からは少しはずれた最も西方にある山です。渋川市街から見ると釣鐘の形に見えることからそう名づけられているようです。標高1400mの新坂平から途中の鍬柄山を経て、鈴が岳山頂までのコースをピストンします。登山口からは右の白樺牧場に沿って緩やかに登り、次第に高度を稼ぎ、途中の鍬柄山(1564m)が1つのピークになっています。その後は標高差130m(距離600m)を下降して鞍部に出た後、最後は標高差130m(距離400m)の岩場の登りとなります。幅も狭く、段差も大きい岩場が続きます。頂上も岩場で、あまり広くはありませんが、そこで昼食をとってから同じルートを下山します。岩場の下りには注意を要します。トイレは登山口だけで、途中にはありません。 紅葉の季節で、天気がよければ鍬柄山と鈴が岳山頂から上州の山々と関東平野が眺望できます。登山口までのアクセスが悪いため、いつものバスを利用して行きます。
地形図 1/25000「赤城山」
行程 西武池袋線練馬高野台駅前7:15発(関越自動車道、渋川インター・赤城道路経由)− 新坂平登山口9:45着。登山口→25分→姥湖峠→35分→鍬柄山→35分→鞍部→45分→山頂(13時頃)。昼食ののち、同じコースを下山。登山口16時頃着。練馬高野台駅前19時30分頃着(道路事情により到着が遅れる可能性あり)。
お申込 終了いたしました。