２０２０年７月 特別会山行報告
生田緑地（枡形山）（８４ｍ）・Ｇ０ ： ７月１８日(土)
天候：雨のち曇り
参加：１５名(視覚障害者５名，健常者１０名)
コースタイム概略 ：
登戸駅（9：45）・・・（10:05）生田緑地東口ビジターセンター（10:15）・・・（10:55）つつじ山（11:00）・・・（11:10）岡本太郎美術館前（11:30）・・・（11:35）中央広場（宙と緑の科学館）（11:55）・・・（12:10）枡形山広場・展望台（昼食、12:55）・・・東口出口（13:10）・・・登戸駅（13:30、解散）
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登戸駅の（JRと小田急）乗換え連絡橋で集合、声出し・ミーティングの後、二つの班に分かれ10分の時間差で出発しました。 当日の午前中は小雨で、公園内に冠水した道や水がたまった階段があったのは予想外でしたが、茂った樹のおかげもあってあまり苦になりません。 他に散策する人もちらほら見かけましたが、密になる場面もなく、広い緑地内を鳥の声を聴きながら（前半に歩いたのは「野鳥の森観察路」）ゆっくり歩きました。 後発の班がすぐに追いついたので、結果的に全員が見える範囲で行動し、岡本太郎美術館では野外オブジェの前で全員の集合写真を撮ることもできました。 中央広場では屋外にあるSLや科学館内の展示を見学した後、今回の難所、園内の最高峰「枡形山（海抜84m）」へ向けて階段を登りました。 枡形山展望台のある建物の両翼が屋根のある廊下状になっているので、そこで昼食。 遠方は霞んでいましたが、展望台からの眺めもそこそこ楽しめました。 その頃には雨も上がりましたが、帰路に予定した北口の飯室山方面は滑りやすい土の道なので、舗装した長い階段を降りてメインゲートである東口に戻りました。 何人かの参加者にとり、ここは地元なのでよく訪れていたようですが、六つ星山の会メンバーとの再会と、雨中の行動でいつもと違う様子が体験できたということで楽しんでもらえたようです。（Ｈ．Ｓ 記） |
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