☆2005年 3月会山行 西穂高岳独標(2,701m)

コース: 特別コースG4
山 域: 北アルプス
地 図: 5万分の1「上高地」
山行日: 3月20日(日)〜21日(月) 1泊2日
集合場所: JR新宿駅南口の改札口内
集合時間: 午前6時40分
費 用: 31,000円(交通費、宿泊費、下見費を含む)。22,000円(途中乗車の方)
持ち物: 1日目の昼食、2日目の行動食、保険証又はその写し、身障手帳、アイゼン、 ピッケル、ロングスパッツ、サングラス、防寒着、厚手の手袋、帽子、着替、テルモス。
その他、各自で必要とする物
雨天の場合: 雨天決行
山の紹介: 標高差 : 550m(西穂高口から独標)
 ロープウェイを降り、西穂高口で無料の播隆汁を頂く。 西穂山荘までは樹林の中、 踏み外し大穴に落ちないように注意しながら、ひたすら登り続ける。   翌日は、独標組と丸山組(実際は、独標の手前のピークまで登る)に分かれ出発。  白銀の峰々と眼下には黒く蛇行する梓川。 白一色の上高地。ダイナミックなロケーションの中を独標へ。  独標一つ手前のピークまでは大雪原が広がっている。少々登りがきつくなるが、丸山組はここまで頑張ろう。  この先は雪のついた岩稜となるので足下に注意し、雪壁を登り詰めると独標。眼前のピラミッドピークが美しい。  西穂主峰へ続く岩稜を眺め下山する。
歩行時間: 3/20が1時間30分。  3/21が4時間30分
内 容: 宿泊 西穂山荘 TEL 0263−95−2506
※山岳保険には、各自、加入してください(会の保険は対象外です)。
行 程: 3/20(日) 新宿(7:00発・スーパーあずさ1号松本行)→ 高尾(7:29)→大月(7:55)→松本(9:38着・バス10:35発)→新穂高温泉(12:35着) ―ロープウェイ・5分→鍋平―徒歩3分→白樺平―ロープウェイ・7分→西穂高口(昼食&登山仕度用意) ―徒歩90分→西穂山荘(宿泊)
3/21(月) 西穂山荘―30分→丸山―90分→西穂・独標―80分→西穂山荘―60分→ 西穂高口―ロープウェイ→白樺平―ロープウェイ→鍋平→新穂高温泉(バス・13:40発)―バス →松本(15:40着・16:30発あずさ56号)→新宿(19:21着)
備 考: 

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