2020年10月 会山行案内

入門ステップアップ山行「青梅丘陵、塩船観音」

山名 青梅丘陵、塩船観音(最高地点は、矢倉台の383m)
山域 奥多摩
グレード G1
標高差 約190m
山行日 2020年10月25日(日)
お申込 申込み期限:2020年10月16日(金)
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
申込みの際・名前・晴盲の別・サポートの要不要、乗車駅などを申告してください。
集合 JR奥多摩線・宮ノ平駅南口横の公園に9時10分集合
※コロナウィルス感染予防の為、新宿駅での集合は行いません。新宿駅から 同行サポートを希望する視覚障害者は、事前に連絡を下さい。
参加費 400円(会参加費、下見費用)
※宮ノ平駅までの往き、及び東青梅駅からの帰りの交通費は、各自で負担して下さい。
持ち物 昼食、行動食、水、上下セパレートの雨具、ストック(必要な方)、保険証のコピー、緊急連絡カード、障害者手帳
雨の場合 小雨決行(中止の場合は、前日の昼頃までに連絡します。)
山の紹介 今回の山行は、視覚障害初心者がG1レベルにステップアップすることを目指すものと位置付けしています。そのため、視覚障害者については入会後2年以内の方(特に、視覚障害初心者講習会を受けていない方)に優先して参加してもらいます。参加申し込み期限までに入会後2年以内の障害者が定員に満たない場合のみ、入会後3年以上の視覚障害者の参加も受け入れますので、その旨を承知の上でお申し込み下さい。健常者は制限を設けません。また、コロナウィルス感染予防を考慮して、視覚障害者の定員を8名(担当を除く)としますが、健常者の応募が少ない場合は、定員を減らすこともありますので、ご了承下さい。 山行のコースは、青梅周辺で代表的なハイキングコースである青梅丘陵の後半の3/1の部分と青梅の森を歩いた後、市街地を抜け古刹として有名な塩船観音まで行き、その後東青梅駅まで帰るコースをつなげたものとします。コースの全長は約12q、標高差約190mで、青梅丘陵及び青梅の森の山道コースも良く整備されていて、G1としては楽なコース設定になっています。
普通に歩くと休憩を含め5.5時間程度で歩けるコースですが、山行途中の随所でサポートされ方の基本を学んでもらう訓練を反復して行いますので、トータルの所要時間を6.5時間程度と見込んでいます。
歩行時間 4時間30分(休憩、初心者向け訓練時間を含まず)
歩行距離 12km
地図 国土地理院(1:25000) 「武蔵御嶽、青梅」
行程 JR宮ノ平駅(9:20)・・(60分)・・矢倉台・・(50分)・・大乗寺・・(20分)・・青梅の森展望台・・(10分)・・四小口分岐・・(40分)・・四小口・・(45分)・・塩船観音・・(45分)・・JR東青梅駅・解散
ご注意 コロナウィルス感染予防上の注意事項
1) 参加申し込み後に、発熱・咳・倦怠感・味覚嗅覚異常などコロナウィルス感染が疑われるようになった場合は、参加を取りやめて下さい。山行当日であっても、担当者に連絡をした上で参加を取りやめて下さい。
2) 参加のために電車を利用する場合は、混雑した路線及び駅をさけるよう工夫して下さい。また、乗車中は、必ずマスクを着用し不要な会話は控えて下さい。電車下車後は、速やかに手洗い(石鹸利用が望ましい)をして下さい。
3) 声出し等ミーティングの際も必ずマスクを着用し、お互いの距離を1m以上取るようにして下さい。特に対面する場合は2m以上離れて下さい。
4) 熱中症対策上、山行中マスク着用はしなくても良いですが、休憩・昼食での会話の際はマスクを着用して下さい。また昼食時には、対面を避け出来るだけ1m以上離れるよう工夫して下さい。また、食事中は会話を控えて下さい。
5) 個包装でない食品の交換やシェアーは避けて下さい。