2020年6月 会山行案内

定例会山行「浅間嶺」

山名 浅間嶺(903m)(最高地点は、一本松の930.2m)
山域 奥多摩
グレード G2
標高差 約330m(上り)、約630m(下り)
山行日 2020年6月28日(日)
お申込 申込み期限:2020年6月19日(金)
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
申込みの際・名前・晴盲の別・サポートの要不要、乗車駅などを申告してください。
集合 JR武蔵五日市駅前の数馬行きバス停に8時45分
※コロナウイルス感染予防の為、新宿駅での集合は行いません。
費用 1700円(会参加費、下見費用、武蔵五日市駅→浅間尾根登山口及び払沢の滝入口→武蔵五日市駅の往復バス代含む)
※武蔵五日市駅までの往復交通費は、各自で負担して下さい。
持ち物 昼食、行動食、水、上下セパレートの雨具、ストック(必要な方)、保険証のコピー、緊急連絡カード、障害者手帳(障害者のみ)。
雨の場合 小雨決行(中止の場合は、前日の昼頃までに連絡します。)
山の紹介 浅間嶺は、都下唯一の村である桧原村の中央を貫くように連なる浅間尾根を代表する山です。また、この尾根はかつて北及び南秋川領域に住む人々が、本宿・五日市に通うための生活道路で、甲州中道と呼ばれていました。 今回は、桧原村最奥の数馬集落の手前の浅間尾根登山口バス停よりスタートし数馬分岐で尾根に登り上げたのち、尾根上を小さなアップダウンを繰り返しながら浅間嶺まで行きます。その後は、時坂峠を経て払沢の滝入口バス停まで下ります。 スタート地点から数馬分岐までは約300mのややきつい登りですがその後浅間嶺までは高低差の少ないコースとなり、浅間嶺展望台からは一部石ごろの沢道もありますが下り一方の道となります。G2としては楽なコースといえるでしょう。
歩行時間 5時間30分(休憩含まず)
歩行距離 10.8km
地形図 国土地理院(1:25000) 「猪丸」
行程 武蔵五日市駅(9:00)→(9:50)浅間尾根登山口バス停・・(70分)・・数馬分岐・・(10分)・・猿石・・(20分)・・一本松・・(50分)・・人里峠・・(40分)・・浅間嶺展望台・・(90分)・・時坂峠・・(50分)・・払沢の滝入口バス停→武蔵五日市駅・解散