2020年6月 会山行案内
定例会山行「シャクナゲの十文字峠と横尾山」
山名 | 十文字峠(甲武信ヶ岳北山麓1970m)、横尾山(1817m) |
地域 | 奥秩父 |
グレード | G2マイナス |
標高差 |
十文字峠 537m 、横尾山 338m |
山行日 |
2020年6月6日(土)〜7日(日) 雨天決行(台風で中止の場合は前日の午後5時までに連絡します) |
お申込 |
申込期限:2020年5月20日(水)
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。 ☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ ※このフォームは、会員外専用です。 会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。 申込みの際・名前・晴盲の別・サポートの要不用を必ず申告して下さい。 ※1.貸切バスの定員は28名で、視覚障害者の募集枠は7名(担当を除く)です。 ※2.宿泊施設への手続き上、申込受付開始を4月1日と早めにしました。 ※3.バス移動と宿泊プランのため、4月末までに新型コロナウィルスの終息宣言 が得られないときは中止を含めて再検討します。 |
集合 | JR新宿駅南口改札外 6:30 |
持ち物 | 昼食と行動食、水、雨具、地図、ストック、保険証コピー、緊急連絡カード、サポート紐、障害者手帳、 |
費用 |
14,000円(参加費200円+貸切バス代+下見費用) JR新宿駅までの往復の交通費は各自でご負担下さい。 |
歩行時間 | 1日目4時間40分、2日目3時間30分(いずれも休憩を含む) |
山の紹介 |
シャクナゲで有名な十文字峠を目指します。
十文字峠は埼玉県と長野県の県境で、甲武信ヶ岳北側の尾根の中腹にあります。山仲間ではシャクナゲが有名で、峠に立つ十文字小屋はまるで白いシャクナゲに囲まれた別荘のような趣です。峠のある長野県南佐久郡川上村は標高1000mを越える場所にあり、千曲川の源流から生まれる澄んだ水と空気、真夏の最高気温が27℃前後で真冬の最低温度は−10℃という冷涼な気候が育てる様々な農産物に恵まれ、特にレタスの生産高は日本一を誇ります。 1日目は毛木平駐車場(1433m)でバスを降り、十文字峠まで登ります。 峠でシャクナゲの香りと花のトンネルを満喫し、登山口に戻りバスで「せせらぎの里」町田市自然休暇村に向かい、村のカラマツで建てた本館で千曲川の支流を流れる水と薬石を埋め込んだ薬石風呂の温泉で汗を流した後、キャンプファイアーを楽しみます。 2日目はバスで信州峠に向かい、そこから横尾山に登ります。途中で瑞 牆山の奇岩をゆっくり眺めることができます。信州峠に戻り、バスで新宿へ夕方に戻る予定です。車でないと実現できない秘境と山行ですから是非ご参加下さい。 |
地形図 | 1/25000 瑞牆山 |
行程 |
【1日目】JR新宿駅(6:30)…工学院大学前(7:00)→〈バス〉→(10:30)毛木平駐車場
毛木平登山口(11:00)…(13:30)十文字峠(14:00)…(15:40)毛木平→〈バス〉→「せせらぎの里」(泊) 【2日目】「せせらぎの里」(8:00)→<バス>→(8:30)信州峠 信州峠登山口(8:45)・・・(10:45)横尾山(11:00)・・・(12:10)信州峠→〈バス〉→(16:00) JR新宿駅 解散 |