2015年9月 会山行案内

定例会山行「蕎麦粒(そばつぶ)山(1,472.8m)」

グレード G3
山域 奥多摩
山行日 9月6日(日)
集合 JR新宿駅南口改札外(6:20)、又は、JR奥多摩駅改札外(8:25)集合
費用 参加費 :1,000円
内訳 バス代(奥多摩駅→川乗橋)260円+下見代800円
※ 奥多摩駅までの交通費は各自負担して下さい。バス代はまとめて支払います。
持ち物 昼食、水、行動食、雨具、健康保険証コピー、緊急連絡カード、ヘッドランプ、サポート紐、後ろサポート用シュリンゲ(障害者のみ)
※ 下山が日没近くになる可能性がありますので、必ずヘッドランプを持参して下さい。
雨の場合 小雨決行(中止の場合は、前日夕方までに連絡)
地形図 武蔵日原(1/25000)
歩行時間 8時間(休憩含まず)
※ 危険箇所等 バリエーションルートの鳥屋戸尾根は急登が続きますが危険個所は少ないです。下りルートも急傾斜はありますが、危険個所は少ないです。
標高差 約1,150m
山の紹介 蕎麦粒山は、雲取山から北東に延びる長沢背稜上の酉谷山から南東に延びる都県境尾根上に位置する山で、かつ、奥多摩の人気の山・川苔(かわのり)山の北側にある山です。川苔山などと比べ、駅或いはバス停から頂上までの距離が長いため、訪れる人が少なく静かな山行が楽しめます。
今回は、奥多摩からバスで川乗橋バス停に行き、バス停近くからバリエーションルートの鳥屋戸尾根(とやどおね)に取りつき、笙ノ岩山(しょうのいわやま)・塩地ノ頭(しおじのあたま)・松岩ノ頭(まついわのあたま)などのピークを越えて蕎麦粒山に登ります。
蕎麦粒山からは、都県境尾根を東に進み日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)を経て踊平(おどりだいら)に下り、そこから川苔山の麓まで登り返し、川苔山を迂回して舟井戸を経由し鳩ノ巣駅まで下ります。
このコースは、笙ノ岩山までの急登を含め蕎麦粒山までの登りが長く、また蕎麦粒山からもアップダウン多い長距離のコースとなりますので、脚力に自信がある健脚者向けコースになります。
行程 新宿駅(6:46)=(8:21)奥多摩駅(8:35)→(8:50)桜平バス停(9:00)・・(120分)・・笙ノ岩山・・(100分)・・蕎麦粒山・・(40分)・・日向沢ノ峰・・(20分)・・踊平・・(40分)・・川苔山巻道分岐・・(15分)・・曲ヶ谷北峰分岐・・(15分)・・舟井戸・・(90分)・・大根ノ山ノ神・・(40分)・・鳩ノ巣駅・解散
※但し、踊平を14時30分までに通過(出発)できない場合は、踊平からエスケープルートの川乗林道を経由して川乗橋バス停に下ります。
お申込 申込期限:8月31日(月)
この山行の申し込み・ご質問は以下のフォームをご利用ください。
☆お申し込み・ご質問等はこちらからどう ぞ
※このフォームは、会員外専用です。
会員は、このフォームを使わず、山行担当者に直接申込みをして下さい。
申込みの際・名前・晴盲の別・サポートの要不要、乗車駅などを申告してください。